遠隔サポート事業

ICTを活用したサポート事業のはじまり

代表 石原

代表 石原睦巳

遠隔サポート事業との出会い

代表 石原睦巳

弊社でICTを活用したサポート事業をはじめたきっかけは、日本財団の助成団体である「つなぐプロジェクト」のシステムでのサポートが始まりです。
つなぐプロジェクトは、鳥取県内の病気や障がいを持つ子どもやその家族の支援をする団体として2017年4月に設立され、施設と施設、人と人、団体と団体をつなぐ役割を担う一方、病気や障がいを持つ子どもが、病室や自宅から学校の授業に参加できる遠隔学習サポートを行ってきました。
ICTを活用し、学校の友達とつながりコミュニケーションが生まれる。この喜びからあふれだす子ども達の笑顔は、私たちの活動の源となりました。

一人でも多くの方に社会とつながる喜びを届けたい。
鳥取県内だけでなく、全国の子どもたちに届けるため、コラボレーション・コンサルティング合同会社としてつなぐプロジェクトとともに動き出しました。

現在、全国の病気や障がいを持つ方やそのご家族からご相談をいただいております。
お話を伺うと、本当に障がいや環境は様々でご提案させていただく内容も異なります。一人一人にあったICTの活用を提案する。これが私どもの信念であり活動の原点でもあります。

県内外、場所を問わずご相談を承っております。ご自宅や勤務場所、講習会などの場にも伺っております。お気軽にお問い合わせくださいませ。スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

ICT(情報通信技術)を
活用したサポート事業

そもそもICTって?

最近CMでもよく聞きますよね。
ICTとは「Information and Communication Technology(情報通信技術)」の略で、通信技術を活用したコミュニケーションを指します。
パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレット、スマートスピーカーなど色々なコンピューターを使った情報処理や通信技術の総称です。
最近では「Zoom」など、皆さんも身近に活用されているものですね。

コラボが提供する
ICT技術とサポート事業

弊社では、社内システムの改善(各種申請の承認)や、商品の情報共有化、営業報告など携帯端末を活用しアクセスできるものなども含め幅広く対応しております。
一般的な社内改善ソフトを活用されている企業さまもおられますが、コスト面など中々希望にあったものを見つけるのは難しいですよね。
企業によって必要なシステムが異なるのはあたりまえ。
「この点はいいんだけどここがなぁ~」など思われることも少なくないかと思います。

弊社ではお客様のニーズにあったシステムをお客様の声を聞きながら開発提供しております。
「一から作るとなると莫大な費用が・・・」と思われる方も多いようですが、弊社では社内の技術者が一貫して対応いたしますので、お客様に寄り添った価格での提供が可能です。

「こんなことできたらいいのにな・・・」
まずは、ご相談ください。担当者がお客様の感じるご不便を可能な限り改善いたします。

弊社では、病気や障がいを持つ方へのICTサポートも行っています。
病室や自宅から外出が困難な方が、ICTを活用して社会とのつながりを持っておられます。
イベントへの参加や講演会講師など幅広く活用され自宅にいながら社会とのつながりを精力的に持っておられる方も少なくありません。
遠方の結婚式への参列、登山、地域で行われるコンサートなど使用方法は様々。
こんなことできたらいいのにな?と思われたらご相談ください。弊社のサポーターがお客様に寄り添い、お客様のニーズにあったICTの活用をご提案いたします。

過去の実績

米子市立就将小学校

分身ロボットの活用1 分身ロボットの活用1

・2017年9月 つなぐプロジェクトにより、分身ロボット1台が導入される
就将小学校に分身ロボット、鳥取大学医学部附属病院にある院内学級に分身ロボットを操作するiPadを設置

・活用方法
就将小学校で行われている同学年のクラスの授業に、院内学級の生徒が分身ロボットで参加 休憩時間中の交流や、退院前の前籍校との交流を行うことにより、復学への不安の解消を図る。

・2018年4月 つなぐプロジェクトにより、分身ロボット2台が導入されました。
1台は前年度同様、院内学級との授業や休憩時間の交流、前籍校との交流
1台は不登校傾向の生徒たちの活用

※米子市立就将小学校は、公益財団法人ちゅうでん教育振興財団
2018年度第17回ちゅうでん教育大賞で上村一也校長による論文が教育大賞を受賞されています。
分身ロボット活用法と今後の可能性について書かれているものです。
その論文は公益財団法人ちゅうでん教育振興財のHPで紹介されておりますので、URLをご紹介いたします。

http://www.chuden-edu.or.jp/main2018-01.pdf

鳥取県立鳥取養護学校

分身ロボットの活用1 分身ロボットの活用1 分身ロボットの活用1

・2017年9月 つなぐプロジェクトにより、分身ロボット1台,意思伝達装置1台が導入されました。
・小・中・高等部でシェア

・活用方法
-分身ロボット-
高等部にて、病気の状態により1〜2校時の授業に登校できない際、授業参加を可能にするため、クラスに指定の時間分身ロボットを配置、自宅にiPadを配置し、遠隔にて授業に参加しました。

-意思伝達装置-
小学部にて、四肢の麻痺が強く発声が困難なため意思伝達装置を導入しました。
視線入力の訓練から開始し、視線でパソコンが操作できたり、分身ロボットを動かしたりする経験は生徒にとって新鮮であり、様々なことに取り組む意欲にもつながっております。
文字盤の使用は、生徒の認知的な発達を促す学習を並行して行うことが重要で、継続的な取り組みを行なっています。

中学部にて、四肢の麻痺が強く発声が困難なため意思伝達装置を導入しました。
視線入力操作をすぐに理解し、意欲的に取り組みました。
日常的に眼球を長時間動かし続けることがないためか、長時間の使用になると疲れを感じるため、生徒の体調に合わせ短時間からはじめ、継続的な活用ができるよう取り組んでいます。

鳥取県立皆生養護学校

分身ロボットの活用1 分身ロボットの活用1

・2017年9月 つなぐプロジェクトにより、分身ロボット1台、意思伝達装置1台が導入されました。
・小・中・高等部でシェア

・活用方法
-分身ロボット-
小学部にて、感染によるリスクが高く外出が困難なため訪問教育を実施。
クラスや学校の行事か行われている場所に分身ロボットを配置し、自宅からiPadにて参加しました。
導入前は動画でクラスの友達、教員、行事の様子を見ておりました。
導入後はリアルタイムで友達と会話を楽しみ、授業や行事に参加することで生徒の経験となり、理解につながっております。

中学部にて、四肢や眼球のかすかな動きがあり、人工呼吸器を使用。
移動距離による負担を考慮し、訪問教育を中心に自立活動中心に学習。
iPadから行事などを行なっている会場の音声が伝わってくると画面に視線を移し、普段の環境音以外の刺激が興味関心を広げることにつながっております。
生徒はエアバッグを使った入力デバイスの使用を練習しており、将来性を考えると、分身ロボットによる社会参加を目指すことができると考えられております。

高等部にて、肢体不自由と病弱の学校は感染症が流行する時期に、別教室で学習せざるを得ない状況が起きました。
分身ロボットを使用することで、空間は別れますが日常の生活と同じ感覚でクラスメイトと学習や休憩時間を過ごすことができ、生徒の心理的な不安やストレスの軽減につながると考えられております。

お問い合わせ


あなたの『困った』を解決するために
私たちはいます。
解決できる方法を見つけます。